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現場監督業 立谷卓也 H.28入社

「「あいつに任しとけば大丈夫!」そう言われる仕事を目指して。」

もっと自分の力を高めたい、高い目標に向かってステップアップ。

前職も現場監督をしていたのですが、今とは少し工事内容の違う監督業でした。自分のキャリアアップを視野に入れて転職活動をしていた時に、ハローワークでこの会社を見つけ、縁あって入社することが決まりました。前職の経験も活かしつつ、以前とは違う現場で活躍することができているので、この選択は正しかったのだなあと思っています。


めくるめく日々の中で、培われた意識。

現場監督は、ある程度現場に対する権限が付与されていて、1日を自由に組み立てることができます。忘れたりしないように重要な案件からしっかり予定を立てて、スケジュール通りに職人さんに動いてもらえるように整えます。
私が監督を担当している工事は、メンテ工事や手すりやフォロ(空中に浮いている足場)などの保全工事が主です。構内での仕事がほとんどですが、ありがたいことにお客様が多く、はじめは人の名前と顔が一致せず困ったことがありました。また、構内は広いので単純に迷子になったり(笑)
作業をする上で危険な場所もたくさんありますが、安全面に関しては、前職でも叩き込まれていましたので、すんなり安全意識というものを落とし込むことができました。ただ、今の職種だと火やガスを使うことも多く、知識としては不足している部分もありますので、まだまだ発展途上ですね。


現場監督として、100点満点でありたい。

現場監督として、100点満点でありたい。

仕事をする上で、一番に気を使うのはやはり職人の方々との関係です。私自身が工事をするわけではなく、指示をする側の立場なので、現場の職人さんとのコミュニケーションが、すべてだと思っています。現場の責任者は私ですから、万が一職人さんの怪我や、死亡事故があるとすべて自分の責任です。事故を引き起こさないために、危ない場所に居れば声かけや、遵守事項違反をしそうになっている職人さんへの注意、落下物の危険があるポイントを事前に押さえておくなど、安全管理のコミュニケーションを怠らないようにしています。また、的確な指示が出せるように日々勉強で、工具の適正使用方法を学んだり、資格を取ったりと自分自身のレベルアップを図ることも忘れません。

事故のない現場を目指して、やれるべきことはすべてやりたいです。お客様から、職人の方から、そして会社から「あいつに任せておけば、大丈夫!」と全面的に信頼していただく監督になるのが目標です。まだまだ先ではありますが、定年後に「ああ、現場監督でよかったなあ。大きい事故も起こさずに、よく頑張ったなあ」と思えるようにしたいです。


スケジュール


メッセージ

メッセージ

やる気のある方、一緒に元気良く仕事をしましょう!未経験でも大丈夫。丁寧に教えてもらえる環境があります。すごく風通しのいい会社なので、意見も言いやすいですし、みんな真剣に聞いてくれます。仕事とプライベート、しっかりメリハリをつけて、一緒に誇れる仕事をしませんか。お待ちしております!

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